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ブランド力や歴史においてはやはり欧州ブランドに軍配が上がります。しかし、こと技術力においては時計大国スイスをしのぐのが日本のメーカーです。ソーラー電波の分野でも同様で、こと日本の「セイコー」、「シチズン」、「カシオ」、「セイコーエプソン」の4社においては他の追随を許しません。ここからは上記メーカーに属するブランドから、人気モデルを紐解いていきましょう。

『セイコー プレザージュ』のグローバル展開や『セイコー プロスペックス』のラグジュアリー化も続き、ただでさえ高い海外評価がうなぎ登りの「セイコー」。同社のソーラー電波時計といえば、『セイコー アストロン』や『セイコー ブライツ』などが挙げられるでしょう。ロレックス スーパーコピー機能に見合ったストイックでメカニカルなルックスと、同メーカーらしいクセのないデザインはどれを選んでもオン・オフ対応してくれます。

1本目


衛星からの電波受信により、世界中どこにいても正確な時刻修正を可能とするGPS衛星電波機能を搭載。ジェットセッターにもうれしいデュアルタイム機能も備えつつ、チタンケースとセラミックベゼルの合わせ技により快適な装着感をも実現しています。また、日本の腕時計の中では迫力が感じられる45mm径に対して非常に薄型。腕に沿うような自然なフィッティングで、長時間の着用もストレスになりません。2100年までのパーペチュアルカレンダーにハイテクウォッチらしからぬ10気圧防水と、これ1本有れば他になにも要らないというほど充実した1本になっています。


2本目

『セイコー アストロン』と双璧をなす「セイコー」のハイテクウォッチがセイコー 『ブライツ』です。幾分コストパフォーマンスも高いため、必要な機能と相談しつつ『セイコー アストロン』と比べてみるのも良いでしょう。
とはいえ、こちらもソーラー発電に電波修正機能標準装備。ベゼル部分の国名表記が示すようにワールドタイム機能も搭載されています。10気圧防水に、ケース表面にはダイヤシールドという表面硬化処理も施されており、性能面においてはプライス以上の働きが期待できます。
なお、こちらは「セイコー ブライツ」20周年を記念する限定モデル。かつてデザインアクセントとして採用されていた、“B”のブランドイニシャルが秒針の頭に鎮座している。


3本目

サンレイ仕上げの黒文字盤がスタイリッシュかつエレガントで、SSケースとのコントラストも美しく、腕時計のスタンダードと呼ぶにふさわしいデザイン。『スピリット』が属する「セイコーセレクション」はまさにそんなベーシックな腕時計を数多く揃えているラインです。こちらも日常生活強化防水の10気圧防水対応。過充電防止やパワーセーブをはじめ、時差修正機能などビジネスシーンに活躍する機能が豊富。マテリアルもチタンで、着け心地も軽快です。ソーラー電波時計が初めてなら、「こういうものか」と知るうえでも手に取ってみても良いでしょう。

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